『11ぴきのねこ どろんこ』②

絵本紹介

『11ぴきのねこ どろんこ』①がまだの方は下のリンクからどうぞ!

今回は、11ぴきのねこたちも楽しんでいた泥あそびについてお話していきます!

泥あそび

子どもたちはダイナミックなあそびが大好きですよね。

私は保育士になる前まで、服が汚れる…爪の間に土が入る…土の中から虫が出てくる…とあまり泥あそびがあまり好きではありませんでした。

しかし、「ぼくも!」「わたしも!」と欲しがる子どもたちに泥団子を作ったり、作り方を教えてと来る子たちと遊んだりしているうちに好きになり、今では子どもたちと泥だらけになって楽しんでいます。

虫に驚くこともあります。そんな時は、子どもたちに「虫いたよ!」と伝えると嬉しそうに捕まえる姿を見てほっこりします。

子どもの頃、ピカピカな泥団子作るのが上手だったよ!という方も作ったことない!という方も”どろだんご”と一度検索をしてみてください。

あまりの綺麗さに泥団子と疑ってしまうほど、ピカピカな泥団子がたくさん出てきますよ!

今、思い切り泥遊びが出来る公園が減ってきているとよく耳にします。

もし、周りにそういった環境がある方は、子どもと汚れてもいい服装に着替えて泥あそびをしてみてください。

久しぶりに触る砂や泥の感覚、泥団子を作りに大人も夢中になりやすいので、お気を付けください(笑)

泥団子の絵本もあるので、後日それも紹介していきます!

今回ご紹介した絵本は、

『11ぴきのねこ どろんこ』

馬場のぼる(著者) 

こぐま社  でした。

本の種類:普通の絵本、

ページ数:40ページ、読み聞かせ時間:約8分

タイトルとURLをコピーしました