『どろだんご』①

絵本紹介

内容

”ざばっと みずを あなに いれ”

”ちからいっぱい どろかきまわそ”

”どぼどぼ ざりざり たぷたぷ ぐにぐに”

子どもたちが、泥であそびながら泥団子を作っています。

どろのスープやどろのクッキーはいかが?

梅干の代わりに石ころ入れたり楽しそう。

どんな泥団子ができるかな?

感想

どろだんごの作り方だけでなく、泥の感触や、泥を使ったあそびも知れる絵本です。

子どもたちの表情は表紙のみですが、手元だけでもはしゃぎながら楽しんでいる姿が想像できます!

日々子どもたちと泥あそびを楽しんでいますが、まだ坂の上から転がしてあそんだことはないので今度やってみようと思います。

保育士1年目の時、子どもたちと一生懸命作った泥団子を靴箱に大事にしまって何日もあそんだことを思い出して、またピカピカの泥団子を作りたくなりました!!

ということで…次回は「泥団子作ってみた」を投稿します。

久しぶりに泥団子作りたいけど、家でも子どもに泥あそびを楽しんでほしい方も、大人が公園でどろだんご作りは人目が気になる…という方も安心して遊べるのでぜひ見てみてください!

今回ご紹介した絵本は、

『どろだんご』

たなかよしゆき(文)、のさかゆうさく(絵) 

出版社 福音館書店 でした。

本の種類:普通の絵本、

ページ数:24ページ、読み聞かせ時間:約3分

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